【PR】

「LinkBuds Open」レビュー!耳をふさがない新感覚ワイヤレスイヤホンの魅力とは?


LinkBuds Open

あのソニーから、開放型の完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Open」が登場しました。

周囲の音も自然に聞きながら音楽を楽しめる新感覚イヤホンです。

片耳わずか5.1gという軽量さで、長時間の使用でも疲れにくく、さらに優れた音質も魅力です。

どんなシーンでも安心して使える防滴性能や、自動音量調整機能など、便利な機能が盛りだくさん。

この記事では、「LinkBuds Open」の使い心地やメリット・デメリットを徹底解説しますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。


LinkBuds Openを試してみた感想をレビュー

LinkBuds Openを実際に試してみたので、その感想をレビューしますね。

このイヤホンは耳をふさがない「開放型」のデザインが特徴で、周囲の音や自分の声も自然に聞けるんです。

音楽を楽しみながらも会話や周囲の音が聞こえるので、外出時やオフィスでも便利に使えます。

装着感も良く、非常に軽量なので長時間装着しても疲れませんでした。

また、音質も非常にクリアで、特に低音域がしっかり出ていて、音楽を楽しむのにも最適です。

① 周囲の音も聞ける開放感のあるデザイン

LinkBuds Openは、振動板の中心を開けたリング型ドライバーユニットが採用されています。

これにより、耳を完全に塞がずに周囲の音を自然に聞き取ることができます。

例えば、街を歩いているときでも交通音や周囲の会話が聞こえるので、安全面でも安心です。

仕事中に音楽を聴きながら同僚と会話したり、家事をしながら家族の声を聞いたりと、色んなシーンで便利なんです。

また、耳を塞ぐイヤホン特有の圧迫感がないので、つけていることを忘れてしまうくらい自然な感じが気に入っていますよ。

② 軽量で長時間使っても疲れにくい装着感

LinkBuds Openは片耳わずか5.1gという軽さで、長時間装着しても疲れにくいのが魅力です。

柔らかいフィッティングサポーターが耳の形にフィットし、快適な装着感を提供してくれます。

耳の奥に押し込まないデザインなので、耳への負担が少なく、長時間の使用にも適しています。

通勤や通学、ジムでのトレーニング中など、長時間装着するシーンでもストレスなく使えました。

他の完全ワイヤレスイヤホンでは耳が痛くなることもありますが、この軽量さは本当にありがたいですね。

③ 優れた音質と低音域の改善

LinkBuds Openは、新開発の11mmリング型ドライバーユニットと統合プロセッサーV2のおかげで、音質もバッチリです。

従来のLinkBudsシリーズと比べて、中低音域の音圧が向上していて、しっかりとした重低音が楽しめます。

音楽を聴いていると、低音が響き渡り、臨場感が増したように感じました。

圧縮音源でも、DSEE(デジタルサウンドエンハンスメントエンジン)が原音に近い広がりを再現してくれるので、細かい音も聞き取りやすいんですよ。

音質にこだわる方にも、十分満足できると思います。

④ 自動音量調整などの便利な機能

LinkBuds Openには、アダプティブボリュームコントロール機能が搭載されていて、周囲の騒音に応じて音量が自動で調整されます。

例えば、静かなカフェでは音量を小さく、騒がしい電車内では少し大きくするなど、環境に応じた最適な音量で音楽が楽しめます。

わざわざ音量を調整する手間が省けるので、つい便利に感じてしまいますね。

Bluetooth5.3に対応しているため、安定した接続性も期待できます。

さらに、耳周辺をタップすることで操作できる「ワイドエリアタップ」も便利で、物理ボタンが不要なのもいいですね。

LinkBuds Openのデメリット3つ

LinkBuds Openにはデメリットもありますので、いくつか紹介しますね。

① 遮音性が低い

開放型デザインのため、周囲の音を聞き取りやすい反面、完全な遮音性は期待できません。

例えば、騒がしい場所では外の音が気になってしまうこともあるかもしれません。

ノイズキャンセリング機能がないので、静かな環境で音楽に集中したい方には向かないかもしれませんね。

遮音性を重視する方は、カナル型イヤホンを検討するのもいいかもしれません。

② Bluetoothの接続性にやや不安

Bluetooth5.3に対応しているものの、まれに接続が途切れることがありました。

特に、人混みや混雑した電車内など、電波干渉が多い場所で少し不安定に感じることがありました。

ただし、普段使いではあまり問題ありませんが、接続が気になる方は少し気をつけたほうが良いでしょう。

③ 市場価格がやや高め

LinkBuds Openの市場価格は約30,000円と、少し高めです。

他の完全ワイヤレスイヤホンと比べても、やや高額な部類に入るため、コスパを重視する方には向かないかもしれません。

それでも、音質や装着感、便利な機能など、全体的に見ると価格に見合った価値はあると思います。

LinkBuds Openのメリット5つ

では、メリットについても詳しく見ていきましょう。

① 耳をふさがずに周囲の音も聞ける

開放型デザインで、周囲の音も聞きながら使えるのは大きなメリットです。

安全性や周囲とのコミュニケーションも取れるので、外出先でも気軽に使えます。

② 長時間装着しても快適なフィット感

軽量で、耳を圧迫しない装着感は長時間の使用に最適です。

フィッティングサポーターが耳にぴったりフィットするので、運動時でも安心して使えます。

③ 優れた音質と中低音の向上

新開発のドライバーユニットとプロセッサーV2により、重低音がしっかり響き、迫力のある音質が楽しめます。

音質重視の方にもおすすめですよ。

④ DSEE搭載で高音質な音楽再生

DSEEが圧縮音源も高音質で再生してくれるので、あらゆる音源で高品質な音楽が楽しめます。

音楽の細部までしっかり聴けるのが嬉しいです。

⑤ 防滴性能でスポーツ時も安心

IPX4相当の防滴性能を備えているので、汗や軽い雨にも安心です。

運動中や急な雨の日でも気にせず使えるのはありがたいですね。

LinkBuds Openの概要・料金

項目内容
商品名LinkBuds Open
発売日2024年10月11日
重量約5.1g(片耳)
防滴性能IPX4相当
Bluetoothバージョン5.3
バッテリー駆動時間最長8時間(ケース併用で最長22時間)
対応コーデックSBC、AAC、LC3
ボディカラーブラック、ホワイト
市場価格約30,000円

まとめ

LinkBuds Openは、耳をふさがずに周囲の音を自然に聞き取れる開放型ワイヤレスイヤホンです。

軽量で長時間の装着でも疲れにくい設計や、優れた音質が特徴的で、特に低音域の表現が向上しています。

Bluetooth5.3対応やDSEEの搭載により、高音質での音楽再生が楽しめるほか、防滴性能も備えており、さまざまなシーンで安心して使用可能です。

ただし、遮音性が低い点や価格がやや高めというデメリットもありますが、全体的には価格に見合った価値を提供しています。

新しい音楽体験を求めている方には、ぜひ試してみてほしいアイテムですね。